実は弟分のレンくんは先月末にお月さまに帰ってしまいました。
最初は足の動きがおかしくなったため打撲か捻挫を疑い治療をしましたが改善せず、食欲が落ちて徐々に麻痺していき、その後エンセを疑い始めて治療を開始した頃に引きつけの神経症状が出てしまい。。
その後少しずつ薬が効いて回復していったそうですが、突然大きな発作が起こり持ちこたえられなかったそうです。
眼振や斜頸の症状が出なかったためベテランの先生でも診断しにくく、ママさんも適切な治療が最初からできなかったことを悔やまれていました。
陽気なレンくん、短い間だったけどいつもお茶目な仕草で楽しませてくれてありがとうね。
りんちゃんも今詳しい検査を受けて結果待ち。。とのことで今回は別室でお預かりすることにしました。
他のうさぎがいないと張り合いがなさそうなりんちゃんです。
レンくんが居なくなったあともしばらく探していたそう。。涙
うさぎさんの半数以上はエンセキャリアとも言われていますし、もともと体も心も丈夫そうなりんちゃんは発症しなそうな気がしますが検査の結果が良いと安心だね。
り「レンは時々雑に扱っちゃったけど明るくて無邪気ないい子だったのよ。 可愛い弟がお月さまで楽しく過ごせますように」
と言っていたら、たった今ママさんから連絡が来て、検査結果が出てりんちゃんは抗体値が40倍以下で感染の可能性が低いことがわかりました。りんちゃん良かったね、おめでとう!
り「ホント? やった~!」
りんちゃんがこんなに大人しいなんて。